ずっと前に中島美嘉がテレビで「徹子がシブい」って言ってたんだけどあたしも同感。
この人がスキです。
窓際のトットちゃんは小学生の頃にヒ御婆ちゃんに貰って読みました。
トットちゃんと自分がどことなく似てるな〜と
子供ながらに思ってました。
「君は本当はいい子なんだよ!」
徹子さんが校長先生に言われた言葉。
あたしもオテンバで出来の悪い子供だったんだけど、時々自分を安心させてくれる大人が居たような気がする。
そんな人には嬉しくて何でも話したくなるのよね。
だからあたしもそんな大人になれたらな〜と。
子供は嫌いなんだけど。。
毎月愛読しているVOCEで黒柳徹子の連載が始まるんです。
その中で徹子が思い描く幸せ抜粋
「小さいとき、私が密かに(うれしいなあ)と思う瞬間があった。それは、夕方、雨がザアザア降っている。でも、父は仕事から帰ってきている。家族は、みんな家の中に居る。犬も家の中に入れてもらっている。電気が明るくついている。私と弟はテーブルについて、母のご飯の支度が出来るのを待っている。私は安心だった。(みんないる。一緒に家の中に居る)。父が母に話しかけ、母が父と顔を見合わせて笑う。私たちも笑う。私は、心から嬉しかった。」
このあと戦争が来て、家族はバラバラになりました。弟も病気で亡くなりました。家族で夕食をともにする、そんな普通の事が、実は長続きしないのです。命があること。人の心と心が通じ合うこと。人生で、それ以上に幸せなことはないのです。
なんだか久々にぐぐっと来た文章。
今日、家族で外食したんですね。
父と母と弟と4人で。
あぁ、この時間がとても大切に思える時がくるんだろ〜な
そんな事を考えると目頭があつくなってね。。
あたしも歳とったな。
この人がスキです。
窓際のトットちゃんは小学生の頃にヒ御婆ちゃんに貰って読みました。
トットちゃんと自分がどことなく似てるな〜と
子供ながらに思ってました。
「君は本当はいい子なんだよ!」
徹子さんが校長先生に言われた言葉。
あたしもオテンバで出来の悪い子供だったんだけど、時々自分を安心させてくれる大人が居たような気がする。
そんな人には嬉しくて何でも話したくなるのよね。
だからあたしもそんな大人になれたらな〜と。
子供は嫌いなんだけど。。
毎月愛読しているVOCEで黒柳徹子の連載が始まるんです。
その中で徹子が思い描く幸せ抜粋
「小さいとき、私が密かに(うれしいなあ)と思う瞬間があった。それは、夕方、雨がザアザア降っている。でも、父は仕事から帰ってきている。家族は、みんな家の中に居る。犬も家の中に入れてもらっている。電気が明るくついている。私と弟はテーブルについて、母のご飯の支度が出来るのを待っている。私は安心だった。(みんないる。一緒に家の中に居る)。父が母に話しかけ、母が父と顔を見合わせて笑う。私たちも笑う。私は、心から嬉しかった。」
このあと戦争が来て、家族はバラバラになりました。弟も病気で亡くなりました。家族で夕食をともにする、そんな普通の事が、実は長続きしないのです。命があること。人の心と心が通じ合うこと。人生で、それ以上に幸せなことはないのです。
なんだか久々にぐぐっと来た文章。
今日、家族で外食したんですね。
父と母と弟と4人で。
あぁ、この時間がとても大切に思える時がくるんだろ〜な
そんな事を考えると目頭があつくなってね。。
あたしも歳とったな。
コメント
「人の心と心が通じ合うこと。人生でそれ以上に幸せなことはないのです」グっときました(泣)