台風が上陸するので旅の計画
2007年7月14日 読書
来月のバリ旅行の予定を立ててます。
私は何かの「計画」を立てるのがものすご〜く好きで、
特に旅行となると、何ヶ月も前からガイドブックを購入して、穴が開くほど何度も読み返します。
パッケージ旅行は嫌いなので、（余計なマージンを取られる＆ドキドキ感が全く無い）必ずエアの手配からホテルの手配まで自分でします。
強がってますけど、現地のタクシーの運ちゃんにボラれる事もしばしば・・。
それも旅の醍醐味です。
今回は日頃の散財の甲斐あって、JALのマイルを利用。
次回はヨーロッパ行きを目指して買い物に勤しみます。。
あ〜ダメダメ。貯金できんな〜
ところでバリは今回が初めて。
虫とトカゲと湿気の国。
知り合いが泊まったホテルには浴槽に巨大ガエルが泳いでいたらしく、行く前からロクな噂を耳にしないんだけど・・・
それでも物価は格安♪私のようなOLでもリッツに宿泊出来てしまう。そしてプール付きのヴィラに宿泊できてしまう！
リゾートファッションを考えるのがとっても楽しい。
ヒマだから、紙に洋服の絵を描いて、○日にコレを着て、次の日にコレを着てこのサンダル履いて・・
とか考えてます 笑
ヒマだから、免税店で買う化粧品を先にネットで調べて、正規で買うよりどのくらいお得か調べてます。。
とにかく楽しみなんですよ。
あと1ヶ月がんばって働こー
この人がスキです。
窓際のトットちゃんは小学生の頃にヒ御婆ちゃんに貰って読みました。
トットちゃんと自分がどことなく似てるな〜と
子供ながらに思ってました。
「君は本当はいい子なんだよ！」
徹子さんが校長先生に言われた言葉。
あたしもオテンバで出来の悪い子供だったんだけど、時々自分を安心させてくれる大人が居たような気がする。
そんな人には嬉しくて何でも話したくなるのよね。
だからあたしもそんな大人になれたらな〜と。
子供は嫌いなんだけど。。
毎月愛読しているVOCEで黒柳徹子の連載が始まるんです。
その中で徹子が思い描く幸せ抜粋
「小さいとき、私が密かに（うれしいなあ）と思う瞬間があった。それは、夕方、雨がザアザア降っている。でも、父は仕事から帰ってきている。家族は、みんな家の中に居る。犬も家の中に入れてもらっている。電気が明るくついている。私と弟はテーブルについて、母のご飯の支度が出来るのを待っている。私は安心だった。（みんないる。一緒に家の中に居る）。父が母に話しかけ、母が父と顔を見合わせて笑う。私たちも笑う。私は、心から嬉しかった。」
このあと戦争が来て、家族はバラバラになりました。弟も病気で亡くなりました。家族で夕食をともにする、そんな普通の事が、実は長続きしないのです。命があること。人の心と心が通じ合うこと。人生で、それ以上に幸せなことはないのです。
なんだか久々にぐぐっと来た文章。
今日、家族で外食したんですね。
父と母と弟と4人で。
あぁ、この時間がとても大切に思える時がくるんだろ〜な
そんな事を考えると目頭があつくなってね。。
あたしも歳とったな。
今日も明日も休日なのに予定がありません。
考える事といえば王子とバンビのケコンと、あたしより仕事が大切な信長の事です。
孤独の崖っぷちに居ます。
王子とバンビのケコンが発覚してからのあたしといえば
バンビのデスクの後ろを通る度に飛び蹴りをしたい衝動にかられ（バンビの後ろを通らないとオシッコに行けない。）王子とすれ違う度に「この裏切りモノ！」とお腹の中で叫ぶ日々です。
イヤでも毎日視界に入る二人のせいでストレスで死にそうです。
だから酒と読書に逃げてます。
昨日も友人を捉まえ道頓堀の串カツ屋で散々愚痴る。
何で王子はあんな地味な女とケコンするんやろ？
あたしと居る方が絶対におもろいのに！ウワァ〜ん
そんなあたしに友人は
「あんた何も行動してないくせによ〜そんな事言うわ。」
確かに。
あたし結局何もしなかったよな。
この2年間何も。
見てただけ。
裏切りモノ！って・・。
早く3月になって欲しい。
どちらかが異動するだろーから
2年前に買ったこの本を読みふけることにします。
ではでは
マリー・アントワネット
2007年1月13日 読書
今日は休日。
今週は4日しか働いてないのに10日連続働いた疲労感が・・。
精神的に余裕が無いわ。
仕事が忙しいのは毎度の事なんだけどね、愛情を受けていない事がダメージに繋がってるみたいです。
うさぎです。可愛いすぎるか・・
愛は必要ですね。
愛が無い生活なんて虚し過ぎる。死んでしまう。
その虚しさを何処へぶつけるか？
買い物とスイーツへ 笑
でもいいんです。
健康だから。年末の不健康地獄を味わったから言える事。
寂しいくらい何てことはない。
腎臓の痛さに比べれば・・
ところで
マリーアントワネットの映画公開されますね。
彼女のファンです。孤独を物欲で満たすスタイルに共感。スケールが違いすぎるけど。
キルスティンダンスト主演ですか・・
何故？
イメージと違う
ぶっちゃけキルスティンダンストってブサイクじゃないですか？
もっとお目めクリクリの相応しい女優がいたのでは？
でもソフィアコッポラが監督だからおっしゃれな映画に仕上がってるんでしょうね〜
靴は全部マノロだってね。羨ましすぎる。
↓嫉妬してます。
帰りにコンビニでスーパードライとチョコを買って帰宅。
ふぃ〜
ひっさびさにこの本が読みたくなりました。
なんでだろ？
きっと昔の恋愛に浸りたいんだろな。
最近のあたしってば湿っぽいな〜。
孤独な夜は楽しかった日々を記憶の中から引っ張り出してアレやコレや考えてしまうんですよね。
確かこの本の主人公もそんなんじゃなかったですか？
付き合ってる男が居るのに過去の男を思い出す・・・みたいな。
で、昔の男の所に戻っちゃうんですよね。
今彼にも溺愛されてるのにね。贅沢ですな。
あたしとは真逆ですわ
今彼は私に溺れてませんし前彼とは果敢ない別れ方をしてから音信不通ですしね。。きっとあたしの事なんて酒飲みの我が儘女として記憶の片隅に残っているのではないでしょうか？
いいけどさ。
それにしても奴とケコンがしたい。
そんな事は口が裂けても奴に言えませんけどね。
今がとても楽しいフリしてますから。
あかんのかな？コレ
情熱的に感情をぶつけるべき？
逃げられたら元も子もないでしょ？
だから冷静を装ってるつもりなんですけど。。
年齢を重ねるほどに意地っ張りになっちゃって困ります。
傷付きたくないのよね。
